秘書検定 いまさら訊けない問題
子どものうちならあまり恥ずかしくありませんが、年をとるとなかなか人には聞きづらいことがでてきます。例えば、敬語の使い方や電話の応対の仕方などは典型的です。1対1ならなんとかできても、お客様・上司・自分など、三者三つ巴になると、もうお手上げになって「れる・られる」を乱発したり、「社長はただいまいらっしゃいません」など口走ったり、時間にすればほんの1秒にもならない部分で、会社の品格を疑われ、莫大な損失に結びついてしまうかもしれません。文書や電話でのちょっとした言い間違いや、言うべきでないことを言ってしまうなどのミスも、些細なことのようですが、実はたいへん大きな問題になることがよくあるのです。ビジネスの基本用語なども、よく分からないのに知ったかぶりをしていて、あとで大恥をかくということもよくあることです。
また、会議や打ち合わせ、宴会などの現場で、非常に悩むことが多いのが「席順」です。正しくできて当たり前であって、万が一にも間違えると体外的に非常にダメージが大きく、業績にも響きかねません。応接間の配置はどこも異なりますし、移動中に列車や自動車の中で座席をどうするか、とっさに判断しなければならないこともよくあります。これらの点を基礎から確認するというだけでも、秘書検定を勉強するメリットは十分にあると言えます。

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