秘書検定の日程・問題・面接について、合格者が語ります。

無理のない選択をしよう

独学で、勤務経験があまりなく、独学でなんとかしようというときに、いきなり1級を受けようというのは、やはり無理があります。検定料金は3級2,500円、2級3,700円、準1級4,800円、1級6,000円と、難度が上がるにつれて高額になります。自分に無理のない級を選択し、一発合格をするにこしたことはありません。準1級と2級、2級と3級のダブル受験も制度上は可能ですが、1日中試験会場に閉じこもっているだけでも心身ともに非常な苦痛ですし、内容が重複するとはいえ回答方式が異なるので、勉強する内容は2倍以上と考えるべきです。受験料の割引があるわけでもなく、同時に合格した場合は上級のほうのみ有効なので、履歴書を賑やかにすることもできません。よほど卒業直前とか、履歴書の提出が迫っているという場合でもないかぎり、ダブル受験のメリットはないと思ったほうがよいでしょう。

毎回、試験日の2ヶ月程度前から、1ヶ月程度前までが申し込み期間になります。1ヶ月というのは、何か仕事を抱えていると本当にあっという間に過ぎてしまいます。受験勉強がほぼ終わった状態で、これからもう一度復習をしようかなというぐらいの余裕を持ってから試験の申し込みをすべきです。「申し込んだから、がんばって勉強しなければ」と、自分を追い詰めるタイプの人もいますが、やはり日時にも無理のない選択をしたほうがよいでしょう。

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