3級より、2級が簡単?
英検や漢検などのいわゆる普通の検定試験の場合、3級と2級の難度には大きな差があります。3級は中卒程度なのに2級は高卒程度であったり、2級の学習範囲は3級の3倍ほどあったり、難しい面接試験があったりします。しかし、秘書検定の場合は3級と2級の差が非常に小さいという特徴があります。イメージ的には、2級というより準2級程度と考えても差し支えない程度です。よほど基礎的な国語力に自信がないというなら仕方がありませんが、まともに日本語の読み書きができるなら、敢えて3級を受けないで、最初から2級に挑戦することをお勧めします。
3級と2級は学習範囲も重複しますし、問題の解答も少し記述がある程度で、あまり心配はいりません。また、これは長く秘書検定の受験対策をしている担当者からのコメントですが、「実は、3級は選択問題ばかりなので、ひねった問題やひっかけ問題が多い。一方、2級は記述があるため、素直に解答できる問題が多い」のだそうです。履歴書に書くなら3級より2級のほうがいいに決まっていますし、受験料の節約にもなりますから、素直に勉強して2級の一発合格を狙ったほうがよいわけです。もし、どうしても自信がないという場合には、2級と3級を同時に勉強できる参考書を買ってみて、自分の力を試してみるのがよいでしょう。問題集については後で詳しく述べますのでご覧ください。

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